子供の運動不足に伴う機能不全koyokaedeseikotsu2022年3月4日読了時間: 2分今、2人に1人がしゃがめなかったり、腕がまっすぐ上がらなかったりなど、子供ならできて当たり前の動作が できない子がいると言われています。 現代の子供の運動機能は明らかに低下しており、いろんな方面から問題視されつつあります。 その背景には家が狭くなり、ハイハイをすることなく 立ち上がり歩いてしまうことで、本来の持っている身体の機能が使えなくなっている事、 また、公園が減り外で遊ぶ機会が減ったり、ゲームやネットなどが普及するなど全体的に運動量が低下していることなどがあります。 その結果、運動不足で生じる 動きのバリエーションや多様性の減少が原因となり、 運動機能低下が起きてしまう一方で、 逆に「運動のし過ぎ」で身体を痛めてしまい更に、ケアも全く行わないことで、ケガや慢性障害に繋がり、 結果、機能低下する場合もあります。 このように、子供の身体の問題は、近年 大きく2極化してきている傾向があります。 したがって今、子供の指導現場では、 子供の成長に合わせた運動量と質、 カラダ全体を効率よく機能的に使う運動を 教えらえる指導者が求められます。 当院では、JCCAのコアキッズ体操をもとに、ジュニアアスリートのコンディショニングを行っております。怪我を少なく、学生でしか出来ない競技生活を全う出来るように、サポートして参りますので、是非ご相談ください。 高陽かえで整骨院
お尻を鍛えよう!・ヒップアップしたい ・美脚になりたい ・股関節を動きやすくしたい ・腰を楽にしたい ・パフォーマンスを上げたい 上記のようにあらゆるニーズに応えてくれるエクササイズが、「ヒップリフト」です。 ヒップリフトは、自重トレーニングの王道種目とも言われています。 ...
呼吸の重要性1日に約2万回行われるともいわれる呼吸ですが、胸郭が硬くなり機能不全が生じていると 胸鎖乳突筋(首の横の筋肉)などが過剰に使われてしまい、肩こりや頸の痛みにつながりやすくなります。 また、呼吸は自律神経と深く関わっているため、胸郭の動きが硬く呼吸が浅いと...
お尻が痛い!梨状筋症候群リモートワークなどで、 ・座りっぱなし ・運動量が減る という状況が続き、腰やお尻など下半身に違和感を持つ方が増えていませんか? 下半身に痺れの症状が出る疾患は腰椎ヘルニアなどいくつかありますが、 今回はヘルニアとも似た症状が出やすい梨状筋症候群について!...
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